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シューベルト
①ピアノ・ソナタ第16番
②スケルツォ D.593-1
③スケルツォ D.593-2
④即興曲 作品90-4 D.899-4
フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
録音:1977年①、1965年②③、1961年④
ウィーン生まれの数少ない大作曲家であるシューベルトに対する、同じくウィーン生まれのグルダの思い入れは並々ならぬものがあります。グルダのシューベルトの録音は数は多くないですが、すべてが「超」名演です。清らかで美しいです。グルダが弾いているピアノはベーゼンドルファー、微妙な含蓄と陰翳を帯びた叙情性が刻み込まれており、じつに魅力的です。後年、同じジャケット写真で、モーツァルトのピアノ・ソナタ集が発売されていますが、このジャケットはやはりシューベルトに使って欲しいと思います。
ピアノ・ソナタ第16番では、グルダの鋭いリズム感覚に彩られた第1楽章や終楽章がひときわ印象に残ります。スケルツォと即興曲は録音年がさらに古いため、音質がかなり異なりますが、いずれも軽快かつ爽やか。生粋のウィーン人グルダが同郷のシューベルトに寄せる思いも、見え隠れします。
グルダはウィーン生まれなので、シューベルトは同市民。だからシューベルトに対する思い入れは人一倍なのだろう。ソナタは極めて内省的な音楽ですが、グルダの演奏はリズム感鋭く、第3楽章(スケルツォ-トリオ)・第4楽章(ロンド:アレグロ・ヴィヴァーチェ)は凄まじい印象を残します。グルダのシューベルトは個性的で、グルダの中でシューベルトが咀嚼され、そしてグルダの音楽として表現されます。録音は1977年と比較的新しく、オン気味のマイクとも相俟って繊細なタッチを余すことなく捉えています。②と③は1965年の録音。音色がやや冴えないが、軽快で爽やかな印象。④は、1961年と録音はこのCDで最も古い。即興曲というジャンルは、グルダにとっては得意中の得意で、モーツァルトの幻想曲に該当する逸品です。
国内盤、帯無し、盤面傷無し 11
希少盤、ライナー経年によるしみ汚れあり
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4~5枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
|---|---|
| カラー | ブラック系/グレイ系/ブラウン系 |








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